膝痛によくある症状
-
膝が痛くて普通に歩くだけでも辛い
-
立ち上がる時に膝に力が入らない
-
膝や足にしびれるような感覚がある
-
長時間歩くこと膝が痛い
膝に痛みがあると歩くことも、面倒になってしまい
交流が少なくなってしまったり・・・
膝は私たちにとって重要な「歩く」ことに直結します
「いつまでも健康に元気よく歩く」
当院ではそのサポートを全力で行っていきます！
膝痛改善メニュー Recommend Menu
-
捻挫や打撲などの急性の外傷や交通事故や仕事中のケガは保険が適用されます。
-
手技の施術によって、血液やリンパ、筋肉や内臓の働きをよくします。
-
電気を身体に流すことで「痛みを緩和」「早期回復」が期待できます
膝はなんで痛くなるの？
中高年に多いといわれている膝の痛み。近年では若者にも広がりつつあるといわれています。
我慢して放置してしまうことで症状が悪化し歩けなくなってしまうこともあります。
症状が出始めたら早めに受診をするようにしましょう。
膝の痛みの原因として、まず外せないのが「変形性膝関節症」という疾患になります。中高年で膝に痛みを訴える方の大半はこの「変形性膝関節症」が原因となっているといっても過言ではありません。
「変形性膝関節症」とは、膝の関節や軟骨がすり減っていく「進行性」の疾患になります。膝の関節や軟骨がすり減ることで、骨が直接ぶつかりやすくなり炎症を起こし痛みが生じます。
主に膝を支える筋肉量が少なく、ホルモンの関係で加齢とともに骨が弱くなりやすい女性の発症率が多い疾患となります。
また肥満により膝への負担が大きい場合や膝に無理な圧力が加わりやすいO脚の方などもこの疾患を発症しやすくなります。
この病気は、先ほどもお話ししたとおり「進行性」となります。膝の軟骨は一度すり減ると元に戻すことができません。そのためいかに進行を抑えるかが重要になります。
現在では、この疾患を改善するために最も重要視されているのは「運動療法」となります。痛みが激しい急性期を過ぎたら膝周りの筋肉を鍛えるため筋力トレーニングやストレッチを行うようにしましょう。
※まずは受診し膝の状態を確認してもらい、相談してから運動は行ってください。
若者に多い膝痛としては「膝関節の炎症」です。
自分の筋力以上の負担を膝にかけてしまったり、膝に疲れがたまった状態が続いたりすると、膝にある筋肉が傷ついてしまいます。そして筋肉の疲労や亀裂によって膝に痛みを感じるようになります。
この場合は、膝の筋肉を動かさないようにして安静にしていることで、短期間で痛みが緩和できることがあります。
※痛みを我慢して運動などを続けてしまうと、膝の可動域に制限が生じ次第に膝に水がたまることがあります。痛みや違和感が引かない場合は、受診し状態を確認してもらいましょう。
膝の痛みに悩まないための予防法
運動不足は膝周辺の筋肉を低下させ、膝に負担がかかりやすくなり膝痛を引き起こします。
まずは、膝痛に悩まないためにも膝周辺の筋肉を伸ばし鍛えましょう。
【膝を伸ばすストレッチ法】
①まず、椅子に座り片膝を伸ばしましょう。そのとき伸ばしている方の足のかかを床につけましょう。もう片方の足は曲げていて大丈夫です。
②次に伸ばしたほうの膝に両手を軽く押し当てましょう
③そのまま両手で押しながら前屈していきます※この時膝の裏が伸びているのを意識してください
前屈した状態を15秒ほどキープしましょう
左右交互に行い一度に毎日2セットほどを目安に行うとよいでしょう
※痛みが強い場合は中止してください
まずは負担の少ないストレッチやスクワットを行い、ウオーキングなどで身体を徐々に慣らしていくことが大切です。
【負担の少ないスクワット】
①腰をまっすぐ伸ばし膝をつきます（正座を起き上がらせたような姿勢です）
※このとき何かにつかまるようにするのがよいでしょう
②そのままゆっくり腰を下ろします
③膝に突っ張りを感じた位置でストップします
正座にはならずお尻は少し浮いた状態になっていますか？
その姿勢を10秒ほどキープします
毎日2分ほど程度行うようにしましょう
運動不足の方は、いきなり過度な運動を行わないようにしましょう。急にマラソンやジョギングをしてしまうと逆効果となる場合もあります。
またウオーキングを行う際には、正しい歩き方で行うようにしてください。
正しい歩き方は、背筋をしっかり伸ばし、脚を前に出したときに膝が伸び、かかとから着地する歩き方です。
膝を曲げたまま歩いていると、膝に負担がかかりやすいので注意しましょう。
山王接骨院が「膝痛」の改善に最適な理由！
膝の痛みは滑液包炎（水がたまる）、変形性膝関節症、靭帯損傷等、様々な要因により発生します。
その膝の症状、痛みの重症度に合わせて治療を行います。
軽度の場合、早期から筋肉や骨格のコンディションを整えていきます。筋肉をマッサージでほぐしながら筋緊張の緩和・血行促進を図り、膝関節の歪みを矯正していきます。筋肉や、関節の動きが正常に近づけば、それだけ膝の痛み・関節炎の患部が回復しやすい環境となります。
重度の場合、患部に負担をかけることなく周囲の筋肉や骨格へアプローチしていきます。この際、患部には消炎鎮痛処置や固定による安静を図り、痛みを取り除くが治療の目標となります。
その後、筋肉や骨格のコンディションを整えていきます。
症状からメニューを選ぶ Select Menu
当院おすすめメニュー Recommend Menu
当院のご紹介 About us
【公式】山王接骨院 Facebookアカウント 山王接骨院では公式SNSアカウントを運用中！
【公式】山王接骨院 Facebookアカウント 山王接骨院では公式SNSアカウントを運用中！
【公式】山王接骨院Facebook
フォローお願いします！
- 休診日などのご案内しております
- 院情報などのご案内をしています
- キャンペーン情報などいち早く入手できます